おりがみについて
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「前川淳さんの本格折り紙入門から上級まで」をとうとう買いました。
たまたま近所の本屋さんにありました。 入門編から上級編にステップアップできるようになっています。 段々難しくなっていくところが気に入っています。 完成品の写真がすべてのっているのも、仕上げかたに迷った時、 大変役に立ちます。 今、やっと上級編まできました。 PR
最近の笠原 邦彦さんの本では長方形で折るという内容の本があります。
これはコピー用紙など、長方形で折るおりがみで、 中でも私が好きなのは、一枚で折る『天使』です。 羽の部分が特徴で、曲線を表現しています。 他にも正方形のおりがみにはない長方形でおる折紙の世界が楽しめます。
笠原 邦彦さんの本と出会ったのはたぶん小学校一年生のときだったでしょうか。
最初に買ったのは『おりがみすいぞくかん』だと思います。 いそぎんちゃくのおりかたがのっていて、けっこうむずかしくて、 できあがったときはとてもうれしかったのを覚えています。 その後、同じようなシリーズで、 『おりがみどうぶつえん』、 『おりがみむしとはな』、 『おりがみとりのくに』、 『おりがみびっくりばこ』、 とどんどん買っておりました。 もう古い本になってしまったので、店頭では売ってないかもしれません。 古本屋さんにはあるかもしれませんが。 他にもこの笠原 邦彦さんのおりがみの本のシリーズで、買えなかったのは、 『おりがみおもちゃばこ』、 『おりがみにっきちょう』、 『おりがみおとぎのくに』、 『おりがみせかいのとり』、 というおりがみの本があったのですが、 当時店頭にない本は取り寄せて買うなんていうテクニックは、 知らなかったので、結局買わずじまいでした。残念です。 他に、『おりがみ1』から『おりがみ5』というシリーズがあって、 『おりがみ5』というのを買いました。 その本の最後のほうに、江戸時代より伝えられている、 『かやらぐさ』というのがあって、 そのなかで紹介されている、おりがみのおりかたがでています。 かなりむずかしいものがありまして、 その中でだい好きなのが、 『かに』です。 正方形のおりがみに、4箇所だけ切り込みをいれ、 あとは切らずにおりあげます。 いまでもうまくいきませんが。 この『かやらぐさ』のおりがみのかにを少し変えてつくったかにのおりかたが、 『おりがみすいぞくかん』に写真で紹介されています。 わたしはこちらがかなりすきで、写真を見ながらまねて、 かなり一生懸命おりました。 いまでもうまくいきませんけど。 最近わかったことですが、この笠原邦彦さんの『かに』の折り方は、『超難解 折り紙超難解マニア向き作品集』笠原邦彦著、昭和51年4月20日初版第一刷、すばる書房 発行の本にのっているようです。 なかなか手にはいらないようですが。 |
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