おりがみについて
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おりがみで折った かに に出会ったのはたぶん小学校1年生だったと思う。
前の席の女の子が学校に持ってきたのを見せてもらったのだ。 それは目玉はマッチ棒を使っていて、甲羅の部分は かに の甲羅の形に切った紙を貼って いたと思う。 びっくりしたのは足である。一番気に入ったのはかにの足。足がリアルだったのだ。 聞くと、ハサミは使っていないというのだ。ハサミを使わずにこんなにたくさんの足がおれるのか。 甲羅の紙を貼っている時点ですでに切った紙を使っているのだが。 どうやって折るのと聞いたら、 おばあちゃんが折ったから、わからないけど、という。 どうしても折り方を知りたかったけど、そこで終わってしまった。 幼稚園から始まりおりがみサークル(おりがみの本)へとつながり、とぎれていた わたしのおりがみへの興味はそこで再び火がついたのだ。 PR
おりがみサークルという本に出会ったおかげで、おりがみの楽しさを知ることができました。
大変感謝しています。 残念なことに、探してみましたが、もう売られていないかもしれません。 どういう本かというと、 案 画 高橋 春雄 発行者 松木 春吉 発行所 金園 社 昭和十三年十二月二十日 印刷 昭和四十四年一月十日 発行 となっていました。 内容はとてもわかりやすく、基本的な折方や、切り紙のことまでのっていて、 とても楽しい本です。 この本のおかげで、おりがみの楽しさをしることができました。 つづく
最初に折った折り紙ってなんだったろう。
紙でっぽう、人差し指と親指を入れてぱくぱくさせて遊ぶやつ、やっこさん、ふね、 いか飛行機。かぶとも折ったかな。 たぶんそのへんだと思う。 その次がたぶん鶴。千羽鶴にする、あの折鶴。 幼稚園に入るまでは、折り紙はたまに折って遊ぶくらい。 幼稚園ではチューリップ、とかいろいろと習ったと思うんですが、思い出せなくて、 ただ覚えているのは、教室で折り紙を折っていたら、先生が「そんなに折り紙がすきなら、 となりの組の先生は折り紙がとっても上手で、本を持っているから借りてみたら。」というようなことを いいました。 はずかしかったけど勇気を出していってみると驚かれて、でもすぐにこれでよかったら、という感じで貸して くれました。 なんとその本は、先生が自分で作った本でした。 しかも、折図は実物の折り紙を貼って作ってありました。 一つの作品ができるまでに、いくつも途中段階の作品が張られているわけです。 すごい努力だと思いました。というかまだ幼稚園だったので、ただびっくりしてながめて、 折ってもみないで返してきました。 今思うとよくわからなかったのかもしれません。 折り方が。 それが折りたい作品ではなかったのかもしれません。 その後、おりがみサークルという本を買ったのです。 つづく。 |
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